毛馬桜ノ宮公園砂島高架下アートプロジェクト

チーム名(法人名)

学校法人 滋慶学園

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  サブ SDGsゴール 

2019年、新大阪駅と奈良駅が直結するJRおおさか東線が開通。
2020年、新たに開業した城北公園通駅周辺の地域活性化を目的とし歴史ある街が、新しい人々の出会いを通じて、将来どのような姿に変わっていくのかを考え、『歴史を紡ぐ。まちを紡ぐ。ひとを紡ぐ。』をテーマに学生がデザイン、作品制作しました。
城北公園通駅は、JRおおさか東線を境界とする都島区・旭区は、ともに淀川に接して豊かな自然と住宅街が広がり、歴史的資源に富む地域です。その城北公園通駅高架下、壁面2面を塗装、完成させました。暗かった高架下も色彩により明るくなり、地域の方々にも大変喜ばれています。
その結果を受け、2021年、毛馬桜ノ宮公園砂島付近の高架下における、落書き防止並びに景観向上のため高架下を活用した壁面アートを本校と都島区とで協働実施。
都島区から壁画のイメージをいただき『誰もが楽しめるアクティブなプロムナード』をテーマに学生が自らデザイン案を提案して厳正なる審査の結果、今回の2枚が満場一致で選ばれ多少の修正が入りましたが、9月25日完成を目指し準備を進めている。完成すれば新しい地域住民の癒しの場として活用していくことを目的とする企画。

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