万博に向けた取り組み

市内での機運醸成の取り組み

大阪・関西万博は四方を海で囲まれた初の国際博覧会であり、みなと関西全体で大阪・関西万博を盛り上げるため、開催前から開催期間中にかけて、市内施設での横断幕・懸垂幕の掲出や、市バスの万博特別ラッピング等を実施しました。また、より多くの方に万博へ足を運んでいただくため、企業と連携し、市内在住の親子を対象としたイベントを複数回開催することで、市内における機運醸成を図りました。
また、本庁舎や神戸空港など市が所管する施設等でのポスターやデジタルサイネージの掲出や、神戸港ボート天国での万博PRなど市内イベントと連携しながら万博に向けた機運醸成に努めました。


▶万博での成果

神戸市催事「KOBE COLOR」の開催

大阪・関西万博を契機として、より多くの方に神戸の魅力を知っていただき、神戸への誘客促進へと繋げるため、8月1日(金)から8月3日(日)の3日間、万博会場内(ギャラリーEAST・ポップアップステージ南)で、神戸市催事「KOBE COLOR」を開催しました。神戸商工会議所・市内企業・神戸ゆかりのアーティストと連携し、神戸の歴史や、食や音楽といった様々な神戸の魅力を来場者に発信し、3日間で約3万人の方に来場いただきました。


体験クルーズ(神戸港/神戸空港~大阪・関西万博会場)の実施

大阪・関西万博は四方を海で囲まれた初の国際博覧会であり、みなとまち神戸ならではの取り組みとして、企業から寄附受けした万博チケットを活用し、希望する市内在住の子どもを対象に、遊覧船等による夢洲への体験クルーズを夏休み期間(7月末~8月末)に実施し、保護者を含めて合計1,500人の方に参加いただきました。


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