参加企画


SHOSA:Future Dialogue 複数の心のつながり(J01)

10月3日(木)~6日(日)

ATR 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

概要

大阪・関西万博 テーマ事業プロデューサーの石黒浩氏が特別研究所所長を務めるATRに於いて、アンドロイドアバターによるインスタレーションイベントを行います。表情や身振り手振りに加えて、音や光を用いて、心を感じるまでに豊かに関わることができるアンドロイドを体験。未来において、人間とアンドロイドがどのように進化していくかの展望を示します。

< 日  程 > 2024年10月3日(木)~6日(日)
< 主  催 > ATR 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所
< 協  力 > (一社)夢洲新産業・都市創造機構

コンセプト

「所作」とは、日本の文化において培われた、身体と心を結びつけ相手と自分を調和させるための暗黙のコミュニケーションです。私たちは、この「所作」を現代において進化させ、相手や環境との関わりの中で、豊かな心の表現を生み出すことを目指しています。この進化した「所作」を「Shosa」と呼び、「Shosa」は人間だけでなくロボットなどあらゆる「いのち」との関わりの中で多様で豊かな心を表現します。本作品は、アンドロイドと人間の、1対1または、1対2のコミュニケーション体験です。来場者は光と音に包まれたShosaを通じたコミュニケーションによって、アンドロイドとの間に新たな心のつながりを体験します。※体験は事前申し込み制です

エクスペリエンスデザイン
&総合ディレクター
ロボット監修
メインシステムクリエーター
サウンドデザイン
視覚表現デザイン
ロボットシステム開発



デザイン

菊地あかね(KiQ)

石黒浩(大阪大学&ATR)
船山智(ATR)
佐久間海土 
堀部和也(理研)
港隆史(理研&ATR)
三方瑠祐(ATR)
境くりま(ATR)
佐藤萌日(大阪大学&ATR)
三沢千優(KiQ)
森健哉(KiQ)

*本プロジェクトは、ムーンショットプロジェト目標1「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」の一部として取り組んでいます。

会場|ATR 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所

京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2


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