松原市庁舎と市の花「バラ」
スポーツパークまつばら
おくさま印スケボーパーク

松原市(大阪府)


まつばらし/ MATSUBARA CITY

松原市は、大阪府のほぼ中央に位置し、「大阪のへそ」と呼ばれれております。人口は約11万人、面積は約16平方キロメートルとコンパクトで平坦な土地に、住宅街が広がっています。また、大阪市と堺市に隣接しており、交通アクセスも非常に便利です。電車では、天王寺から約9分、なんばから約21分、車でも大阪市の中心地から約30分以内で到着することができます。
さらに、松原市には充実した公共施設や子育て支援が整っており、近年では大型複合施設が次々とオープンしています。抜群のアクセスと充実したサポート体制で、今もなお転入超過を続ける成長都市です。


スケボーのまち まつばら

松原市は「スケボーのまち まつばら」として、スケートボードのさらなる魅力向上のため、練習環境の整備や子ども向けスクールの展開を積極的に行っています。特産品では、最高級合鴨の「河内鴨」や甘み・香りが特徴の「難波葱」が人気で、毎年開催されている南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ」では“食”をテーマに、松原はもちろん南河内や大阪の美味しいものや地域ブランドが大集合します。松原産や南河内の食材を使ったグルメ、地元ならではの加工品など“ここでしか味わえない”魅力がいっぱいなので、是非気軽にお越しください。


オススメス観光スポット

◆ スポーツパークまつばら/おくさま印スケボーパーク
2015年7月に阪神高速の高架下にある遊休地を活用してオープンした「スポーツパークまつばら」のスケボーエリアの利用者が東京五輪を機に増加した為、安全安心に初心者の方も楽しめるパークとして、「スポーツパークまつばら」に加え、おくさま印スケボーパークが新設されました。
◆ 布忍神社
大阪府指定有形文化財に指定されている本殿は、江戸時代初期の一間社流造。本殿の身舎両側面に描かれている唐獅子は、狩野探幽が描いたと伝えられており、「布忍八景扁額」など多くの文化財・美術品が残されています。
また、googleのCMに取り上げられたことで一躍有名となった「恋みくじ」は、現代アーティストのイチハラヒロコとコラボした吉凶がないおみくじで、心に刺さる一言が若い世代から大人気です。
◆ 開運松原五社参り
「開運松原五社参り」は松原市内四社と天美地区の氏神である大阪市内一社をあわせた五社の神社(阿麻美許曾神社・我堂八幡宮・布忍神社・屯倉神社・阿保神社)を、元旦から1月15日までの間に参拝する行事です。
最初にお参りした神社(どの神社からのスタートでも始められます)で初穂料(800円)を納め、絵馬を受け取ってすべての神社を回れば、絵馬に五社の参拝印が集まります。絵馬を持ってスタートの神社に戻ればその年の干支の張り子が授与されます。

河内鴨
難波葱
布忍神社
布忍神社「恋みくじ」
阿麻美許曽神社
阿保神社

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