カメラ画像内のソーシャルディスタンス測定
チーム名(法人名)
学校法人 滋慶学園
メイン SDGsゴール
サブ SDGsゴール
産学連携企業プロジェクトとして、インテル株式会社様、V-net AAEON株式会社様の課題設定のもと、滋慶学園の東京デザインテクノロジーセンター専門学校学生が取り組みました。
このプロジェクトでは、ディープラーニングの推論を加速させるデバイス「AI Core X」と、Intelがリリースしている簡単にAIサービスを開発できる「OpenVino」というソフトウェアを使用して、ソーシャルディスタンスを違反した人を検知するプログラムを作成しています。
プライバシー保護の為、画像では自動的に人にモザイク処理がかかるようにしていますが、何度も密検知で違反しているかどうかをシステムが容易に判断することができます。
これらは同じ部屋からオンライン会議を受ける際なども、同室内で密となっている方々がいないか確認できるなど、今後の新しい生活様式に沿ったシステムとなっています。
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