万博に向けた取り組み

ひらかた万博

2025年大阪・関西万博の開催を契機として、市民や事業者・大学等との共創により、① 国内外から誘客促進、② 地域経済の活性化、③ まちへの愛着向上 を目指す市独自の取組「ひらかた万博」を推進しました。

【 ひらかた万博共創プラットフォーム 】

多様な主体との対話・情報共有の場として設置しました。

【 ひらかた万博共創事業創出補助制度 】

共創による地域経済の活性化の取り組みを支援するため創設しました。

【 ひらかた万博パビリオン事業 】

市内全域をパビリオンに見立て、地域資源を活用して本市への誘客を図るイベント等を「ひらかた万博パビリオン事業」として位置づけ、市公式HP、SNSでのPR等を支援しました。


海外との交流

大阪・関西万博の開幕を契機として複数の出展国と、経済や教育、文化など幅広い分野での交流について意見を交換。関係部署や関係機関との連携のもと、市内企業とのビジネスマッチングや市内5大学との学術連携など、産官学における継続的な交流の実現に向けて協議を進めています。


▶万博での成果

ひらかた万博

ひらかた万博共創プラットフォーム

参画事業者とともに、特産品の創出や誘客事業での連携など、共創に向けた対話を推進しました。

ひらかた万博共創事業創出補助制度

本市の地域資源を活用した特産品や、参加・体験型イベント、観光ツアー等の新たなコンテンツ創出を支援しました。

ひらかた万博パビリオン事業

「ひらかた万博パビリオン事業」を市公式HP、SNSでのPR等で支援しました。

主な成果(令和7年12月末時点)

  • 共創プラットフォーム登録団体数 178団体
  • ひらかた万博共創事業創出補助金を活用した取組 6件
  • ひらかた万博パビリオン事業実施件数 245件
  • ひらかた万博を通じて共創により生まれた特産品や、市の伝統文化・盆踊りなどの市の魅力を発信するひらかた万博PRイベント(「きてね、枚方(2024年)」、「またきてね、枚方(2025年)」の合計来場者数 11,000人
  • 「TEAM EXPO 2025 プログラム」の「みんなで選ぶ共創パートナー賞」受賞(自治体で唯一)。
共創プラットフォーム会議
特産品の創出
PRイベント

大阪・関西万博への出展

大阪ウィーク

5/18 ギャラリーWEST

「 関西医科大学が取り組む人にやさしい近未来の医療 」

関西医科大学が取り組む、最先端のがん治療である光免疫療法などの研究紹介や展示、子供向けの医療体験セミナーを実施しました。
(来場者数:約500人)


7/27 EXPOアリーナ「Matsuri」

「 交流盆踊り 」

河内音頭の源流で、大阪府無形民俗文化財(記録選択)の「交野節」や、交野節の歌と踊りを現代風にアレンジした「#万博音頭 交野節編」を披露しました。
(来場者数:約6.4万人(4日間延べ))


7/29-30、9/13-15 EXPOメッセ「WASSE」

「 枚方ものづくり企業発!産学公連携の“できない”を楽しむ!不器用FACTORY 」

地域の魅力発見ツアーの「やりなはれゾーン」に出展し、共創体験型ワークショップ「へそバランサー(※1)」や「コラボマスターズ(※2)」体験を実施しました。参加者には「へそスピナー」と「関西のへそカードセット」を配布し、本市への来訪を誘導しました。
(来場者数:約2,700人)

※1:関西地図を模したアクリルパネルの上に大阪城など名所のオブジェを乗せ、「関西のへそ」に見立てた枚方市を支点(へそ)にバランスをとるゲーム。パネルはアップサイクル素材で制作。

※2:ものづくりのプロセスを楽しみながら学ぶことができるオリジナルトレーディングカード。カードは各企業の担当者が協力し参加企業ごとに制作。企業の人格や価値観を表現する「ヒト・コトカード」と、製品・サービス・技術・工場などを紹介する「モノ・バカード」から構成されており、参画企業を分かりやすく紹介している。


7/29-30 EXPOメッセ「WASSE」

「 枚方宿のくらわんか食文化でおもてなし 」

地域の魅力発見ツアーの「たべなはれゾーン」に出展し、江戸時代に東海道の枚方宿や淀川舟運のくらわんか舟で培われた、枚方独自の「おもてなし文化」を再現しました。
市内で創業70年以上の老舗のかき氷をベースに、創業160年を超える製茶問屋の抹茶を贅沢にかけた「抹茶味噌餡かき氷」などを出品しました。
(販売件数:約520件)


8/3 ギャラリーWEST

「「みんなで創ろう!この街の未来」プロジェクト 」

市内の子どもたちが、市PR大使で絵本・切り絵作家のたけうちちひろさんと一緒に市内企業等から提供された廃材などを活用し制作した「未来の枚方のまち」を展示しました。万博後は市内公共・商業施設で展示しました。
(来場者数:約1,700人)


9/5 EXPOアリーナ「Matsuri」

「「この街が好き」 ~吹奏楽と歌でつなげる 枚方家族の輪~ 」

公募で集まった市立中学校の生徒60人が合同バンドを結成し、市テーマソング「この街が好き」や、市出身・在住の作曲家・酒井格さんが作曲した「たなばた」など枚方にまつわる楽曲を披露しました。
(来場者数:約13,000人)


9/14-15 EXPOメッセ「WASSE」

「 里山・都市農業を守る地産地消の提案 」

地域の魅力発見ツアーの「たべなはれゾーン」に出展し、「地産地消」をテーマに、豊かな自然が残る枚方東部地域で採れた野菜などを使ったオリジナルラーメンなどの特別メニューを出品しました。
(販売件数:約2,000件)


9/15 EXPOメッセ「WASSE」

「 枚方市のPBL(楠葉西型)を世界に 」

楠葉西中学校が課題解決型学習(PBL)で福祉・防災・職業について考え、学んだ成果を発表しました。自分たちの視点で捉えた課題やアイデアを国や地域を越えて発信しました。
(来場者数:約18,000人)


LOCAL JAPAN展

◆ 7/28-31 EXPOメッセ「WASSE」

「 古き良き、江戸時代へタイムスリップ 」

神奈川県箱根町、静岡県三島市、大阪府和泉市と合同で、江戸時代を体感できるブースを出展。本市は淀川舟運や枚方宿等のPRとしてくらわんか舟の模型展示や菊人形を置いたフォトスポットを設置しました。
(来場者数:約4.6万人(4日間延べ))


海外との交流

インドネシア共和国

令和6年11月から在大阪インドネシア共和国総領事館との交流を開始し、市内企業や観光施設等を視察するほか、経済や医療等の連携で意見交換を実施しました。
万博会期中はインドネシア政府主催のビジネスフォーラムに参加し、経済や学術分野での継続的な連携の枠組み構築に向け、総領事館を通じて本国との調整を行っています。

オーストラリア クイーンズランド州

本市と友好都市提携を結んで30周年を迎えるローガン市が同州にあることをきっかけに、令和7年4月に同州政府 貿易投資庁会長が来訪し、ローガン市との交流や企業のマッチング、大学の技術交流について意見交換を実施しました。
令和7年9月、12月に市内企業とクイーンズランド州駐日事務所の貿易担当やローガン市とのビジネスミーティングを実施し、枚方からの投資や事業連携に向けて商談を行いました。

ポルトガル・パキスタンから万博展示物等の寄贈

ポルトガルからパビリオンの装飾で使用されていたロープ、パキスタンから展示物の岩塩の寄贈を受けました。多くの人に見てもらえるよう市内公共施設や商業施設で展示し、展示期間後はアップサイクル品を制作するワークショップや小・中学校での出前授業等で活用しました。


令和8年1月、市立小学校でパキスタンの岩塩を活用した出前授業を実施しました。パキスタンとオンライン中継を結び、現地にいる講師から同国の地理や歴史、文化などをクイズ形式で楽しく学びました。授業を終えた子どもたちからは「パキスタンのことがたくさんわかって楽しかった」「パキスタンに行きたくなった」との声が聞かれ、万博の岩塩を交流の架け橋として、言葉の壁や文化・習慣の違いを超えて友好を深め、多文化共生や国際意識の醸成につなげました。


▶ 自治体紹介ページに戻る