万博に向けた取り組み

IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO2024 2024年9月21日(土)~22日(日)

大阪・関西万博開催の前年である2024年、泉大津市内の公園「シーパスパーク」でイベントを開催しました。「暮らしの中に1つでも多くの笑顔が生まれる未来社会」を来場者と共に考え創り上げていく参加体験型イベントとして展開。市民や民間企業と共に進めた取組みを6つのテーマに分け多彩なプログラムを提供し、2日間で約1 万人に来場いただきました。


「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとしての取組み

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が実施した「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーに自治体として初めて登録。共創パートナーとして企業や団体と一緒に市をリビングラボとして実証実験を行い、全国共通の社会課題解決のモデルケースとなる取組みを創出し、情報発信しました。また、市内で活動する共創チャレンジの支援も行いました。


万博会場へのこどもの無料招待

⼤阪府と連携して、4歳~17歳のこどもたちを対象に万博会場への無料招待事業を実施しました。⼤阪府が実施する1回に加え、泉大津市においてもう1回分、合計2回の来場機会を提供しました。


▶万博での成果

IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO2025 2025年5月17日(土)

大阪府・大阪市が主催する「大阪ウィーク~春・夏・秋~」の市町村主催イベントとして、大阪・関西万博の2会場(大阪ヘルスケアパビリオンリボーンステージ、ギャラリーWEST)で開催。伝統・文化・地域資源を活かした「未来を切り拓くための挑戦」として、健康、食、エネルギー、アートに関する泉大津市の各種取組みを紹介し、泉大津がめざす未来社会を知り、体験いただくイベントを展開しました。


IZUMIOTSU WELL-BE大阪ウィーク・その他催事での出展

大阪府・大阪市が主催する「大阪ウィーク~春・夏・秋~」の「春の陣」「真夏の陣」に出展しました。「春の陣」では泉大津市内の南曽根自治会が出展し、だんじり曳行と地車囃子演奏を行いました。「真夏の陣」の「交流盆踊り」ではREIWA 盆ダンスと大津おどり保存会が、「次世代パフォーマンス」では泉大津市立3中学合同地域DANCEクラブ&まちなかアートフェスダンスチームがパフォーマンスを披露しました。また、「地域の魅力発見ツアー」では、泉大津のアートブランケットを展示したほか、泉州泉大津の銘菓であるくるみ餅をアレンジしたスイーツを販売しました。そのほか、万博首長連合が主催する「LOCAL JAPAN展」やその他のイベントに、他の自治体と合同で出展しました。
なお2025年9月~11月は、泉大津市内のいたるところで、市や団体・事業者による各種イベントを開催する市民共創の取組み「いずみおおつまちなか万博」を実施しました。


IZUMIOTSU WELL-BEING EXPO2025 2025年5月17日(土)

大阪・関西万博のTEAM EXPO パビリオンに出展し、共創パートナーとして支援していた “未来のあたりまえ”をつくる先進的な取組みを、アニメや漫画、関係者によるトークショー等で世界に発信しました。


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