日本の伝統アート
日本の誇り クラフトアート 伝統×革新展(M04)
前期|10月 1 日(火)~11日(金)
後期|10月12日(土)~20日(日)
仁和寺 黒書院
概要
古来より伝わる伝統技術、そしてその継承者は日本の誇りでありかけがえのない宝です。たゆみない修練に裏打ちされた漆・陶芸・染色・和紙・木工等の伝統技法を駆使し、新しい作品と独自の世界観を生みだす現代作家達の展覧会を開催致します。作家・アーティスト、そして鑑賞者のいのちが響き合い、いのちの輝きが共創するアート展です。世界遺産として知られる会場の仁和寺もまた伝統的な職人技の結集であり、展示作品との美の競演も見どころのひとつと言えましょう。
< 日 程 > 前期|2024年10月1日(火)~11日(金) 後期|2024年10月12日(土)~20日(日)
< 主 催 > (一社)夢洲新産業・都市創造機構
< 特別協力 > 世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺
< 観 覧 料 > 無料 ※拝観料が必要です
出展アーティスト
藤原郁三/八幡 はるみ/倉内 啓/山口和加子/草間喆雄/佐伯和子/今村敬子/吉田淳子(予定・敬称略)
会場
世界遺産 真言宗御室派総本山
仁和寺
仁和寺の歴史は仁和2年(886年)第58代光孝天皇によって「西山御願寺」と称する一寺の建立を発願されたことに始まる。翌年、光孝天皇は崩御されたため、第59代宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和4年(888年)に完成し、皇室出身者が仁和寺の代々住職(門跡)を務め、平安〜鎌倉期には門跡寺院として最高の格式を保持した。昭和時代に入り、仁和寺は真言宗御室派の総本山となり、平成6年には世界遺産に登録された。
仁和寺ホームページ https://ninnaji.jp/
所在地 京都市右京区御室大内33 アクセス
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