連携企画
レンズを通して観る浮世― 広重の名所の「いま」を撮る(L16)
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
11月18日(月)-12月21日(土)
概要
写真家として活動している東京大学講師アレックス・ブエノ氏は江戸時代の歌川広重による『名所江戸百景』シリーズを、現代の東京に置き換えて撮影しており、その成果は海外での展覧会でも公開されている。ブエノ氏の作品は、江戸時代の名所絵のあり方を考えるうえでも大変重要である。本展では、同じ広重の『京名所』シリーズをもとにした新作も合わせて展示し、名所表現のあり方を検討する機会としたい。
会場|京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
開催時間(開館時間)10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日: 日曜日
住所 〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町1番地
電話 075-724-7924
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