メインイベント EXPOメッセ
世界を繋ぎ、未来を創るアート ⑩
「ガラスで語る日本の美」日本文化を西洋の素材のガラスに融合させ 色褪せず後世へ伝え残す伝道者
株式会社グラスアート黒木
2025年7月2日(水)~7月6日(日)
概要
「グラスアート黒木」は、ガラスを通して近年薄れゆく日本の文化、歴史、伝統、装飾の世界を表現し、後世へ伝え残していきたいと考えています。日本の美「琳派」を念頭に制作をする、国の卓越技術者「現代の名工」黒木国昭と、そこに集まった谷口榮を始めとする弟子たちで創り上げる宮崎県綾町にあるガラス工房「グラスアート黒木」の作品は、日本人としての感性を西洋の素材であるガラスに融合させ、その技術と想像力は人々を魅了する不変的価値を生み出し、国内外で高い評価を得ています。R7年2月には「綾ガラス」として宮崎県の伝統工芸品に認定されました。
今回は、黒木国昭の代表作「光琳」の作品と、工房を構える綾町の照葉樹林から発想を得てカットデザインしたグラスアート黒木独自の「綾切子」などの作品を展示販売致します。
出展|株式会社グラスアート黒木
株式会社グラスアート黒木 公式サイト https://www.glass-art-m.com/
会場|大阪・関西万博会場 EXPOメッセ
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2025年7月2日(水)~7月6日(日)
開催時間 | 10:00~20:00
観覧無料 ※会場への入場には大阪・関西万博入場チケットが必要です
チケットのご購入はこちら(大阪・関西万博チケット購入サイト)
問い合わせ 06-6136-8803(一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構事務局)