万博に向けた取り組み

つながる河内長野

大阪・関西万博に向けて、「つながる河内長野」と題して、市民・事業者・団体・行政が有機的につながり、本市の魅力を共有・発信することができるコミュニティづくりを進めました。
このコミュニティをもとに、河内長野市内で、令和6年度にプレ万博イベントを、令和7年度に万博会場での催事と連携したイベント「つながる河内長野万博」を開催しました!


「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー・共創チャレンジ

河内長野市は、多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラム「TEAM EXPO 2025」の共創パートナーです。
また、本市の「咲っく南花台プロジェクト」を共創チャレンジとして登録しました。
さまざまな共創パートナーや共創チャレンジと連携して、「TEAM EXPO 2025」プログラムを盛り上げました!


ブルキナファソとの国際交流

万博を契機に、西アフリカのブルキナファソと、河内長野市の豊かな自然や歴史・文化、芸術などを通じて交流を図り、互いの価値観を理解・尊重することで、「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現したうえで、本市の魅力をより効果的に世界へ発信しました!
(内閣官房「令和6年度国際交流プログラム」対象事業)


▶万博での成果

つながる河内長野

大阪・関西万博万博において、「つながる河内長野」のコミュニティの力を借りながら、計12の催事を行い、市の魅力発信を行いました。さらに令和7年12月6日にアフター万博事業として、「Beyond万博inかわちながの」を市内で開催し、多くの来場者の方に、市の魅力発信を行うことができました。

5月 アリーナ催事
7月 ヘルスケアパビリオン催事
9月 ヘルスケアパビリオン催事
12月 beyond万博 終了後集合写真


大阪ウィーク

2025大阪・関西万博の会期中、大阪府市万博推進局による「大阪ウィーク」に参加し、「つながる河内長野」のコミュニティを活かして、春、夏、秋それぞれ、河内長野市の自然・歴史・食・地元産品などの魅力を世界に向けて発信しました。


「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー・共創チャレンジ

河内長野市の南花台地域では、多世代が生きがいを持ちながら快適に住み続けられるまち(スマート エイジング・シティ)を目指して、住民・行政・大学・企業が一体となった住民本位のまちづくり、“咲っく南花台プロジェクト”を展開しています。
大阪・関西万博においては、【「高い地域力」と「新たなテクノロジー」の融合により生み出す「豊かな生活」の実現】と、【規制や固定概念にとらわれない住民本位のまちづくり】をコンセプトに、南花台モビリティ「クルクル」と遠隔診療システムの展示・紹介を行いました。


ブルキナファソとの国際交流

大阪・関西万博では、屋内最大ステージとなるシャインハットにて、奥河内音絵巻2025を開催しました。当日、ブルキナファソの子どもたちが描いた国宝・重要文化財「日月四季山水図」が鮮やかに会場を彩る中、河内音頭とブルキナファソのリズムが融合した音楽等のパフォーマンスが行われ、全5回の公演すべて、満員で催事を実施することができました。
また、「beyond万博inかわちながの」においても、市立文化会館「ラブリーホール」で河内音頭×ブルキナファソのパフォーマンスの再現が行われ、来場者からも大変好評を得ました。

シャインハットにて 奥河内音絵巻2025


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