連携企画


中国青銅器の時代(L8)


泉屋博古館

2025年4月26日(土)~2025年8月17日(日)

概要

いまから約3000年前、殷や周といった王朝が栄えた中国古代では、現代でも再現不可能なほどの高度な鋳造技術によって、さまざまな造形の青銅器が生み出されました。泉屋博古館では、世界最高峰とも称される住友コレクションを青銅器館にて展示公開してきましたが、この度、約半世紀ぶりにリニューアル。最新のテクノロジーも駆使しつつ、中国青銅器の魅力をさまざまな角度からご紹介します。

会場|泉屋博古館

2025年4月26日(土)~ 2025年8月17日(日)
開館時間|10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日|月曜日(祝日の場合は翌平日)・展示替期間・その他臨時に定める日

〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
075-771-6411


帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち(L9)


泉屋博古館

2025年4月26日(土)~ 2025年6月8日(日)

概要

リニューアルオープンを記念して開催する名品展の第一弾は、住友家伝来の美術品より、仏教美術、絵画・書、茶道具など、日本・中国・朝鮮の美術工芸を精選してご紹介します。いにしえより名高い逸品、時代とともに新たな価値が見いだされた優品は、出会う度に違った表情を見せてくれます。観る人の心に寄り添う不朽の住友コレクション、その奥深さに再び出会うまたとない機会です。

会場|泉屋博古館

2025年4月26日(土)~ 2025年6月8日(日)
開館時間|10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日|月曜日(祝日の場合は翌平日)・展示替期間・その他臨時に定める日

〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
075-771-6411


続・帰ってきた泉屋博古館 近代の美術、
もうひとつの在り方(L10)


泉屋博古館

2025年6月21日(土)~ 2025年8月3日(日)

概要

近代美術を語るとき欠かせないのが、作家が技巧を尽くして新時代の表現を切り開いた展覧会出品作です。一方で近代美術の別の在り様、来客をもてなしハレの日を彩るため注文された作品からは、当主の美意識に応えようとする作家たちの挑戦をみることができます。また文人趣味の土壌のもと同好の士の交流のなかで生み出された作品など、住友コレクションの近代美術から名品を公開します。

会場|泉屋博古館

2025年6月21日(土)~ 2025年8月3日(日)
開館時間|10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日|月曜日(祝日の場合は翌平日)・展示替期間・その他臨時に定める日

〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
075-771-6411


生誕151年目の鹿子木孟郎―写実絵画の精髄―(L11)


泉屋博古館

2025年9月27日(土)~ 2025年12月14日(日)

概要

近代の日本洋画に本格的な写実表現を移植した鹿子木孟郎(かのこぎ・たけしろう1874~1941)の生誕150年を記念する特別展。初期の素描から、フランス古典派の巨匠ジャン=ポ-ル・ロ-ランスに学んだ作品、帰国後の関西美術院などの活動を作品により網羅し、生涯の画業を紹介しつつその功績を再考します。古典派写実表現の系譜とその行方を、鹿子木と師・ローランスの作品を中心に紹介します。

会場|泉屋博古館

2025年9月27日(土)~ 2025年12月14日(日)
開館時間|10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日|月曜日(祝日の場合は翌平日)・展示替期間・その他臨時に定める日

〒606-8431 京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
075-771-6411