【終了】2023.12.3(日)inochi WAKAZO forum 2023
(一社)夢洲新産業・都市創造機構が後援を行い、inochi WAKAZO Projectが主催する「inochi WAKAZO forum 2023」が、12月3日(日)に開催されます。
「若者の力でいのちを守る社会を創る」をミッションに掲げ、今回は「睡眠時無呼吸症候群」をテーマにフォーラムが行われます。 若者たちが紡いできた想いが大きな糸となり社会と繋がっていく様子をご覧いただけますので、是非ご参加下さいませ。
◆ 詳細につきましては下記HPをご覧下さい。
inochi WAKAZO Forum 2023 (inochi-wakazo.org)
〈 日 時 〉 2023年12月3日(日) 12:30~18:10
〈 場 所 〉 中之島フェスティバルタワー・ウェスト4F 中之島会館(オンラインにて同時開催)
〈 主 催 〉 inochi WAKAZO Project
〈 後 援 〉(一社)日本循環器学会、(一社)日本心臓病学会、(公財)日本心臓財団、
(一社)日本循環器協会、(一社)日本睡眠協会、(公社)東京都医師会、
(一社)大阪府医師会、文部科学省、(公社)2025年日本国際博覧会協会、
(一社)夢洲新産業・都市創造機構、(公財)関西・大阪21世紀協会、
大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)、
(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、(公財)関西経済連合会、
(一社)関西経済同友会、大阪商工会議所、(公財)大阪観光局、
大阪公立大学観光産業戦略研究所、関西SDGsプラットフォーム大学分科会、
(一社)健康医療クロスイノベーションラボ、(一社)日本バイオデザイン学会、
金沢大学融合研究域
私達inochi WAKAZO Projectは「若者の力でいのちを守る社会を創る」をミッションに掲げ、i-GIPは中高生とともに課外活動としての教育プログラムやメンタリングの提供を通して試行錯誤を重ね、WAKAZOは2025年大阪・関西万博を起爆剤とした「誰もがいのちを守り合う新たな未来を創造する」をモットーに、共に若者が主体となって、いのちを守りたいという純粋で熱い想いを糧に活動を行ってきました。
i-GIPの今年のテーマである「睡眠時無呼吸症候群」の問題解決は、一人で完結するものではありません。症状の1つであるいびきに気づく人、「ちょっと受診してみない?」と声をかける人、治療の柱であるCPAPを継続するモチベーションを高めてくれる人など、患者さんの周りには様々な“想い”を持つキーパーソンが必要です。
私たち一人ひとりが周りの人を想い、その想いと想いを撚り合わせ、紡ぎ続けることの延長線上に睡眠時無呼吸症候群という疾患、ひいてはヘルスケア問題の解決があると考えます。
また、WAKAZOが取り組んでいる「inochiのペイフォワード」は、まさに「誰かの命を守りたい」という想いから、自らのデータを提供することで、いのちを守り合う社会を実現するシステムです。そして、「死」と向き合うことで、いのちについて想い、生き方を紡いでいくLAST WORDSプロジェクトも行ってきました。その全てが、自分そして周りの人のいのちを輝かせるものだと強く信じています。
i-GIPとWAKAZO、2つの活動では現場に足を運び、様々な想いに触れ、その想いと想いを着実に紡ぎ続けることでいのちを輝かせるべく活動してまいりました。このinochi WAKAZO Forum 2023は、i-GIP で数ヶ月間、睡眠時無呼吸症候群に取り組んできた中高生のプレゼンテーションを第一部に、世界中の人々を巻き込みながら「死」という観点から「いのち」を考え、「いのちを守り合う循環」を生み出してきたWAKAZO提供のパネルディスカッションを第二部に据えてお届けします。
若者たちが紡いできた想いが大きな糸となり社会と繋がっていく様子をご覧ください。